にきびは「青春のシンボル」とも言われ、誰もが経験するもので、時間とともに消失
するものだと思われています。確かにそれほど目立たなければ放置しておく人もいますね。
でも、一方ででき始めの白にきびでおさまらず、炎症を起こして赤にきび、化膿して黄にきびに
まで悪化してしまう場合もあります。そうなるとやはり皮膚科での治療が必要になります。
化膿するということは、皮脂と膿が皮脂腺を破って真皮層にまで達することです。
そうすると、肌に対するダメージは非常に大きくなってしまいます。
先ごろ新聞にも出ていましたが、にきびはれっきとした病気だとのことです。
「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」というのが正式名です。
にきびが悪化するとのちのちにきび跡が残ってしまう事があります。
はだが凸凹して、お化粧もノリが悪くなった、お化粧をしても隠しきれないこともあります。
日本ではにきびがあるからといって皮膚科を受診する人は大変少ないのが現状です。
約10%の人しか病院を訪れていません。しかしアメリカや韓国ではにきびができると
皮膚科に通う人がおおいのですね。
海外の方がにきびに対する認識が確立されているという印象を受けます。
10代の若者は半数以上がにきびの悩みを抱えていますが、実は30代以上の人も
10%以上の人がにきびに悩んでいます。
にきびが病気であればそこには治療が必要になってきます。
薬は副作用を伴うものですので、できるだけ使わないようにしたいものですが、
診断だけは病院でつけてもらうことをお勧めします。
普段の生活や食べ物に関するアドバイスも受けることができます。
病院に行って受診するだけえも気持ちが前向きになることもあります。
日時: 2011年06月04日 14:04 | パーマリンク





